コンシーラーで肌の悩みをカバーして、メイクをキレイに仕上げたいけど、使い方がいまいちよく分からない。
私が初めてコンシーラーを買った時も、使い方合ってる?って悩みました。
コンシーラーは使いこなせれば、手放せないアイテムになるんですけどね。
コンシーラーの色の選び方がマスターできたら、次は使う順番です。
コンシーラーの種類や使っているファンデーションのタイプで順番が違うので注意が必要です。
コンシーラーとファンデーションのテクスチャー(質感)別、カバーしたい悩み部位別に徹底解説していきます♪
コンシーラーも色々なテクスチャーがあるのと同様にファンデーションも、リキッド・BBクリーム・クッションファンデーション・パウダーと、色々なテクスチャーがあります。
間違い多数!コンシーラーはいつ使う?正しい順番でツヤ肌に!
メイクの基本は、テクスチャーの柔らかい物から肌にのせていきます。
手っ取り早く言っちゃうと、使おうとしているコンシーラーやファンデーションなどの柔らかい物からのせていきます。
言われたら、まぁそうでしょうね、と思うんですが、意外と間違っている人が多いんです。
お化粧って、結構自己流でやってますよね。
自分の顔のコンプレックスをカバーできるようなやり方で。
隠せたら何でもOKなんですけど、参考にしてみてください♪
シミやニキビ痕など、コンシーラーでカバーしたい部分が点の場合
一番最初は化粧水や乳液、オールインワンなど基礎化粧品で整えます。
その後下地、コントロールカラーで肌の色を均一にしておきます。
パウダーファンデーション
下地→(コントロールカラー)→コンシーラー→ファンデーション
リキッドファンデーション
下地→(コントロールカラー)→ファンデーション→コンシーラー→フェイスパウダー
基本的にはこうなります。
ではクッションファンデーションは?
クッションファンデーションはリキッドファンデーションと同様に、コンシーラーが後です。
せっかくシミやニキビ、傷あとなどをコンシーラーでカバーしても、リキッドファンデーションやクッションファンデーションを塗るとコンシーラーがずれて薄くなり、カバーしたい部分が透けてきます。
リキッドファンデーションやクッションファンデーションを顔全体に丁寧に広げた上に、コンシーラーでカバーしていくと、上手にカバーでき、リキッド・クッション特有のツヤもキープできます。
悩み部位によっては、 ファンデーションやコンシーラーのテクスチャーだけではツヤ肌になれない場合もあります。
くすみやそばかすなど、コンシーラーでカバーしたい部位が広範囲の場合
パウダーファンデーションを使っているなら前述と同じです。
リキッドファンデーションを使っているなら、
基礎化粧品→(コントロールカラー)→下地→コンシーラー→リキッドファンデーション→フェイスパウダー
くすみやそばかすなどカバーしたい部位が広範囲な場合は、先にコンシーラーで悩みを消してしまいましょう。
その上にリキッドファンデーションを慎重に、丁寧にのせていきましょう♪
コンシーラーをぬる範囲が広いと、リキッドファンデーションの上から塗ってしまうと、せっかくのリキッドファンデーションのツヤの良さが全部消されてしまいますよね。
コンシーラーを先に使って、よれないように丁寧のリキッドファンデーションをのせて♪
消す為の使い方は何でもあり!裏技でお人形さんのような肌になろう!
シミやあざの色が濃い場合、シミが大きい場合、仕上げ後も薄っすら透けて見えませんか?
パッと見は分からなくしてますが、自分はどこにシミやあざがあるか知ってるし、うっすら見えるのは気になります。
下地、(コントロールカラー)までは同じですが、パウダーファンデーション・リキッドファンデーションどちらにしても、先にコンシーラーで消してしまいます。
その上に、ファンデ→さらに濃い気になるシミあざの上にコンシーラーを重ね塗り♪
最後はフェイスパウダーを!
この場合、カバーしたい部分以外はコンシーラー・ファンデは厚くならないように、薄く塗ると厚化粧にならないですよ。
最後はフェイスパウダーが必須!
コンシーラーとファンデの境目、コンシーラーとファンデを重ねてる部分とファンデだけの肌の色の差をフェイスパウダーで光を出してぼやけるようにします。
顔全体が均一の同じ色で仕上げると、コンシーラーでカバーしている部分が不自然になります。
フェイスパウダーやチークで光の反射やメリハリを出せば、ナチュラルに仕上がりますよ♪
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